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女子マラソン残念。こんな時はマラソンのトリビアでも。
マラソンの距離は42.195kmですが、この中途半端な数字はどうして決まったか、ご存知ですか?
もともとマラソンの距離は40kmだったのです。
1908年の第4回オリンピックロンドン大会では、国王の住むウインザー宮殿からシェファードブッシュ競技場の約40kmで行われました。
イギリスのエドワード7世がスタート地点に予定されていたウィンザー城の敷地前で王自身がスタートをさせる段取りでしたが、当日の2日前に王が風邪をひいて外出を禁じられたため、王宮の前庭をスタート地点にする変更をしました。
そうすると今度は、ゴール地点をもっと手前に変更しなければならないのですが、ロイヤルボックスでゴールを目の前で見られるようになっていた王妃アレキサンドラのためにゴール地点を変更しませんでした。
そのため、385ヤードの延長分が予定よりも長くなったという話しです。
もう一つは、ロンドン大会では26マイルと決めていたのをレース後に再計測して実は385ヤード長かったことが判明、その26マイル385ヤードというのがメートル法に換算して42.195kmだったという説です。
どちらの説を信じるかは、自由です。
女子競泳の着替え写真でIOCが激怒
中国現地ウェブメディアの環球在線によると、IOCはこの報道に激怒し、法的責任を追及する権利があるとの考えを示した。IOCが怒りを示したことから、中国メディアは同問題を「世界が震えて怒った」と報じた。
韓国中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=103532&servcode=600§code=670
IOCが激怒とのことであるが、韓国中央日報の写真はまだそのまま掲載されている。
この写真は、韓国ではありふれた出来事のようだ。
韓国では、デパートの衣料品売り場にも更衣室はない。
その場でタオルを巻きながら着替えるのが当たり前のことだ。
韓国にとっては、この写真が何でいけないの? という感じなのだろう。
不思議に思ったのは、この女子選手のこと。
この選手は韓国ではなくスペインの選手。
この大勢の観客の中で、なぜ着替えているのだろう。
スペインのことを調べてみた。
スペインの海岸は、無料のシャワーがあるが着替える場所はない。
家やホテルから、水着を着てくる。
水着を着ていない人は、その場でスカートのしたから下着をとって、もぞもぞと水着を着る。
スペインでも、ごくありふれた行為のようだ。
文化の違いを感じるために、韓国かスペインに行かなくては。
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