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しばらく遊びたいです。いや練習したいです。 柔道:石井慧
北京五輪第8日の15日、柔道の男子100キロ超級で、五輪初出場の石井慧(さとし)(国士舘大)が金メダルを獲得した。
2回戦 ビアンケッシに内股で、1本勝ち
3回戦 シャハビ(エジプト)に大内刈りで、1本勝ち
4回戦 トマノフ(ロシア)を押さえ込みで、1本勝ち
試合後のインタビュー:
五輪のプレッシャーは斉藤先生のプレッシャーに比べたら、への突っ張りみたいなものです。
しばらく遊びたいです。 ・・・いや練習したいです。
21歳の青年の本音が見えるインタビューでした。
笑ってしまった。
自分はヒールと呼ばれてもいいと言っていた石井さん、今日から、ヒーローですね。
一本勝ちにこだわらず、とことん勝ちにこだわる。
柔道に海外のいわゆるJUDOを取り入れた日本最初の柔道家と言えるのではないでしょうか。
今後の日本柔道の戦い方の基本となるような気がする。
石井慧(さとし)
出場種目: [ 柔道 ] 100kg超級
生年月日: 1986年12月19日
出身地: 大阪
身長: 180センチ
最終学歴: 国士舘高
四金蛙王、中国メディアも北島を絶賛!
四金蛙王とは、4つの金メダルを持つ平泳ぎの王者のこと。
"四金蛙王" をGoogleで検索すると、4250件のヒット。(8/15 11:45 現在)
ほとんどが、中国のニュース。
Googleの自動翻訳を使って記事を見てみると、
『このWINS 200メートル平泳ぎでオリンピックチャンピオン連続の累積的な結果』
『最初の2つの連続になるオリンピックの歴史総なめにする100メートルと200メートル平泳ぎの選手の金メダルを獲得した。』
『最初のオリンピックの歴史、 " 4つのゴールドカエルの王様" 』
などと、各ニュースで賞賛している。
また、中国選手しか映さないテレビ局でも、北島のレースは放送しているとのこと。
日本人が金メダルを取っても、中国のメディアは形式的な報道しかしないと勝手に思っていたが、偉大な結果にはそれにふさわしい報道をしている。
自国の選手だけしか報道していないのは、むしろ日本メディアの方かもしれない。
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