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奥林匹克運動会で、奥運ちゃんブーム
奥林匹克運動会、中国ではオリンピックをこう書きます。
他にも「奥林比克」、「奥林辟克」と表記することもあるようです。
今、中国では、新生児に五輪にちなんだ命名をする親が相次いでいます。
中国国営新華社通信によると、五輪にちなんだ新生児名として人気なのが、「奥運」のほか、動物をモチーフにした「晶晶」など5体のマスコット名。また、開催地・北京の「京」を取った「京奥」、「赤ちゃん」を意味する「宝」を使用した「奥運」、中国が多くの金メダルを獲得できるようにと願いを込めた「多多」など多種多彩だそうです。
日本でもありましたね。
東京オリンピックの直前に生まれ、聖火にちなんで「聖子」と名付けられた橋本聖子さん。
アルベールビル冬季オリンピックスピードスケート女子1500mで銅メダルを取りました。
20年後には、奥運ちゃんや、奥運ちゃんが、メダルを取るのでしょうか。
あえて、記録を更新しないのは、
女子棒高跳び決勝で、エレーナ・イシンバエワ(ロシア)が5メートル05の世界新記録を樹立し、2連覇を飾った。
世界新記録を一センチ更新。
棒高跳びで1センチの更新といえば、ブブカを思い出す。
屋外と室内で合計35回の世界新記録を樹立したウクライナの鳥人 ブブカ。
どうして35回もの世界新記録が出せたのか。
たとえ体調がよく、記録を大幅に更新できるとしても、ブブカはそうしない。
彼は一センチだけ記録を更新する。
大会の度に一センチだけ、世界新記録を更新していく。
「今が自分のピーク、今日が最高のコンディション。」
「自分の生涯最高の記録を出せるのは、今だ。」
そう思うときもあったかも知れない。
でも、彼が塗り替える記録は一センチだけ。
彼は大会の度に世界新記録報奨金をもらう。
アスリートが記録を出せるのに、あえて出さないのは、ものすごい精神力が必要だ。
ブブカは肉体のみならず精神も超一流であった。
男子100メートル決勝で、欽ちゃん走りでゴールに入ったジャマイカのウサイン・ボルト。
彼も報奨金狙い?、それとも嬉しかったから?
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