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速い食べ物(ファーストフード)で世界新 ボルト
8冠を達成した競泳のフェルプス(米国)は1日に8000キロカロリー以上の食事を取る。
朝食: チーズ、生野菜、炒めたオニオン、マヨネーズなどを大量を挟み込んだエッグサンドイッチ3個、玉子5個を使って作った玉子焼き、コーンスープ、フランス風揚げパン3個、チョコレートを載せた焼き菓子3個。
昼食: スパゲッティ500グラム、ハムとチーズを挟んだ大き目のサンドイッチ2個、1000キロカロリー分の栄養ドリンク。
夕食:スパゲッティ500グラム、ピザ1枚、栄養ドリンク。
しかり、ボルトは食生活には無頓着。
「朝食はとらない。ランチはチキンナゲット。昼寝して起きてディナーもチキンナゲット」。
ジャマイカの地元紙は「これぞFAST(速い)FOOD」と表現したが、栄養士の指導を仰ぐことが当たり前の現在では異色の存在だ。
しかも起床は午前11時すぎ。
ストイックな生活とプレッシャーには縁がない。
スポニチ
野菜が嫌いで、チョコレート大好きな体操銀メダリストの内村航平。
「スナック菓子」が主食のサッカーの中田英寿。
魚嫌い、野菜嫌いで、昼食はいつもカレーの大リーガーのイチロー。
世の中のお父さん・お母さん、
「偏食しないで、何でも食べないと一流のスポーツ選手にはなれないぞ」
と子供には言えなくなりましたね。
福田首相、貴方もせいぜい注意して発言してください。
「よく注意して発言しなくてはいけない、というのはわれわれ政治家の務めだと思いますよ」
との発言。
つい最近、あなたもこんなこと言ってましたね。
福田康夫首相は8日、北京五輪開会式を前に日本選手団を激励するため選手村を訪問、あいさつした。
「まあ、頑張ってください。せいぜい頑張ってください」
goo辞書で調べると
せいぜい 【精精】 〔「精誠」が転じてできた語か〕
(副)
(1)できるだけ。一生懸命。
「―勉強させていただきます」
(2)一番多いと考えても。多くとも。最大限。たかだか。
「集まっても、―一〇人くらいだ」
(名)
つとめはげむこと。
「―をつくして作りたつる/幸若・大臣」
福田首相は(1)の一生懸命という意味で言ったのだろうが、日常会話の中で「まあ、せいぜい頑張ってください」と使うのは、バカにしている時ではないだろうか。
「(あんた達じゃ、どうせメダルはとれないけど)まあ、せいぜい頑張ってください」というように、受け取られても仕方がない。
政治家は万人に誤解を与えない発言をしないといけないので大変だ。
ちなみに、太田農水大臣の「やかましい」発言は、誤解を生む言い回しというよりも、ポロっと出た本音だと思っています。
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